-
活動開始の時期
-
1981年10月
-
活動開始の経緯
-
授産製品の販売支援や障害をもつ仲間たちのコンサートの開催など地域で生きる障害をもつ人たちへの広範囲な支援活動を展開してきたが、この活動基盤を充実させ、安定化を図っていくことを目指し2001年9月法人化。
-
活動分野
-
・保健、医療又は福祉の増進を図る活動
-
・社会教育の推進を図る活動
-
・まちづくりの推進を図る活動
-
・学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
-
・災害救援活動
-
・人権の擁護又は平和の推進を図る活動
-
・子どもの健全育成を図る活動
-
主たる活動分野
-
・保健、医療又は福祉の増進を図る活動
-
主たる活動対象地域
-
福島県
-
事業内容
-
(1)福祉を必要とする人々の施設、作業所、在宅の方々への支援
-
(2)地域福祉等に関する調査研究及び提言活動
-
(3)災害時における災害救援活動
-
(4)ユニバーサルデザインの普及啓発事業
-
(5)自治体、企業とのパートナーシップによる社会福祉事業
-
(6)市民、民間非営利組織の活動に関する相談、活動促進のための調整及び交渉等に係る活動相談とコーディネート事業
-
(7)民間非営利組織相互間及び公共部門または営利部門との交渉提携の促進及び支援に係るネットワーキングサポート事業
-
昨年度の主な事業名
-
・障がい者施設製品等の販売事業
-
・障がい者自立支援事業
-
・ノーマライゼーション市民交流サロン事業
-
・ひまわりプロジェクト事業
-
・教養講座 地元学を考える
-
会報誌
-
・シャロームネットワーク(無料配布)
-
発行書籍
「やさしさの復権」「やさしさにあえるまち」「やさしさにあえるまち~福祉の島、福島プラン~」「千葉茂樹講演録、地球家族への道」「ワークショップハンドブック、自分に力をつけよう!」「映画制作ワークショップ『夢をかたちに』―シネリテラシーのすすめ―」「人間回復の理論と現実 原発事故から4年目のふくしま」「2015ひまわり感謝祭 地域間交流フォーラム活動報告書」「人権フォーラムinふくしま―命をつなぐふくしまの未来―」「共感に基づく相互理解~ひとりひとりの物語~」「福島と全国を結ぶ『ひまわりプロジェクト』」「子どもたちが『福島の今』と『自身の経験』を発信する『ひまわりプロジェクト』地域間交流事業」「シャロームが学んだ『震災と原発事故』からの教訓ー地域共生社会と地方行政の役割ー」「時は巡り、時を刻むー2011.3.11の記憶ー」「共生社会概論」「NPO法人と共生社会」
-
過去の助成・補助・委託実績
-
(委託) 2003年 障がい者コミュニティーサロン事業(2003年〜2015年)(福島市)
-
(助成) 2008年 ユニバーサルデザイン開発プロジェクト(日本社会福祉弘済会)
-
(助成) 2008年 夢をかたちにー映画製作ワークショップー(公益信託うつくしま基金)
-
(助成) 2008年 石彫ワークショップ(公益信託うつくしま基金)
-
(助成) 2009年 映画製作ワークショップ(日本たばこ産業)
-
(助成) 2010年~2012年 UDセンター事業(ふるさと雇用再生事業)
-
(委託) 2011年 絆支援センター事業(福島県)
-
(助成) 2011年~災害支援センター事業(県の絆支援事業終了後、赤い羽根共同募金等の助成をうけ、独自に継続)
-
(助成) 2013年~2014年 障がい者コミュニティサロン『パソコンクラブ』(平成25年度社会福祉振興助成事業)
-
(助成) 2013年~コミュニティサロン『パソコン教室』(公益財団法人福島県総合社会福祉基金 平成25年度生活復興助成事業他により継続)
-
(助成) 2014年~2016年 ひまわりプロジェクト(UMCOR助成事業)
-
(助成) 2017年 福島県ふるさとふくしま交流・相談支援事業(福島県)
-
(助成) 2018年~2019年 福島県「ふるさと・きずな維持・再生支援事業」(福島県)